僕は、捨てない。

同僚と電話をしていた。
「CCNP狙ってるんでしょ?あと、弁理士?…一体、どこを目指しているの?」

事務所の中でさらっと言うわけにもいかず、おちゃらけた。

「それは行ってのお楽しみ!ってことで!」

弁理士は通過点だ。
その先に弁護士を据えてる。

ネットワークのエンジニアはサラリーマン。どうしたって一人じゃ飯を食えない。
エンジニアとしている限りは平社員でいなければならず、偉くなるには、管理のスキルを高めなければならない。
そういう、道。

ここで骨を埋めないという選択肢を、僕は、捨てない。

ひとめぼれ

一目惚れした。

そう、一目惚れは全くあてにならないと知りつつも。

思いついた!

そうだ!

今年の夏、知らない北海道を歩こう!!
ナイス思いつき!

函館と札幌と旭川以外。


ネットで見るニュース

ネットに掲載されているニュースって、文章もさることながら、中身も三流だなと思う。

どうでもいいことを盛り上がるように書き立て、根拠も怪しい上に薄い。
書かないと飯が食えないから、らしく仕立ててるように読める。

決して、新聞の記事が一流だとは言わないけれど、これで給料もらうのはどうなのかな…
僕がプロだったら、これはイヤだな…

病は気から?

この半年ばかり、右足が不調で、歩く時間が伸びると痺れがあった。

個人病院に行っても関節系には問題がなく、紹介状をもらって総合病院に行って造影剤を入れても、原因は分からず。

もう半時間と歩くのが辛かったんです。

それが、異動と共に解消。

まさかとは思うけど、ストレスが原因ってわけじゃないよね?!

ずっと事務仕事で、ストレスだったのかな…

動かして楽しいからやらないと!

来て一年数ヶ月になる同僚が、見てわかるほどに太ってきた。
(うちの山形の職場は太る人が多い。)

ま、30を超えると代謝が落ちるもんねと思う。

いわゆる中年太りが始まる頃にかぶせるように運動を始める人がいるけど、ちょっとつまらないスポーツの始め方だなと思う。

動かして楽しいからやらないと!

あなたの知らない世界

ネットをしながら世界の人を眺めていて気づいたことがある。

FacebookやTwitterというアメリカンサービスは、ロシアのFacebookや中国のTwitterという風に、「アメリカのものを使わない形」で他の国にも広がっている。

意識しないと、さもFacebookやTwitterは世界中で使われていると思われそうだが違うのだ。

もちろん、原因は他の国でもサービスを開始したからだが、これは、国家安全上もとても有益なものだということだ。

数ヶ月前、ロシアがクレジットのVISAカードを停止させられ、対応を迫られたニュースがあった。
プーチン大統領は、日本や中国のように、独自のクレジットカードを作る必要があるとその時に話していたと記憶している。

日本のようにアメリカと仲良くやっている国は問題が起きないかもしれないが、中国やロシアのように、アメリカと仲が悪くなる可能性がある国だと、サービス停止の憂き目にもあう。
(アメリカ側でサーバーを止めるだけだから簡単だ。)
それは、プライベートのコミュニケーションのみならず、企業のツールとしての死をも意味することになる。

日本で大抵の人が思う「世界中の人と」という言葉は、「アメリカと仲の良い国の人と」と変換できる。

日本は平和で、アメリカと仲良くやっているから気づかない。それが世界的なサービスの一面なのだ。

情報提示の甘さ

インターネットでアパート捜しをしていると、いつもぶつかる疑問点。

どうして全ての情報を提示しないの?

細かい住所を秘密にしてたり、
部屋の設備の写真が中途半端だったり、
支払う料金に曖昧な表現を残したり。

しっかり情報を提示するサイトがない。

引っ越し族からすると、そういうしっかりしたサイトがあれば、ほぼ借りるのを確定できて重宝するのにね。

(たぶん、賃貸する不動産屋が怠慢だから情報が十分じゃないんだと思ってる)

何度も引っ越したけど、不動産屋で、誠実でハキハキした人とまるっきりであったことがないのは、そういう業界だからなんだろうか…

カップヌードル・ブラジリアンチキンを買って食べたよ。

ワールドカップがブラジルで開催だとかで、コンビニへ行ったら、カップヌードルのブラジリアンチキンという期間限定味が出てた。

買って食べた。

…まずかった。

元々、カップヌードルは、カップラーメンの中でも好きじゃない方なのに、どうして買ってしまったんだろう…


※注 我が家には19歳の頃からテレビがありません。

眠れないので練る

73になった母は元気だけれど、もう先もそう長くないから、今のうちに親孝行をと思っている。
どこか旅行でもと聞くと、あっけらかんと「じぁあ、ハワイ」なんて年甲斐もなく言う。

家庭内に何の問題もなければ、サラッと連れて行けるけれど、(悪く言うつもりではないけれど)父がとかく母依存が強い上に偏屈な質で、イレギュラーなことには不機嫌になったり、納得しなかったりとめんどくさい。そう、めんどくさい性格なのだ。
そんな連れ合いを持った母も母で、お父さんとならどう?と聞くと、カラッと「お父さんとなら行きたくない」と言う。

そういう形でやってきた夫婦。

そうすると、母をハワイに連れて行くために、どうにか作戦を練らないといけない。
母を連れて、気楽にハワイを楽しんでもらうために。

下手をするとモメることになるのに、押し通そうとする親孝行。そういう親子関係があっても悪くないですよね、たぶん。
自己紹介

プラト


    NAME: Plato
    ADD: Sendai, Miyagi, Japan
    Engineer/ travel/ reading/ movie/ coffee/ chocolate/ apple's/ airplane/ law/ philosophy/ radio/ blood donation

    クリックで救える命がある。

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