スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

今さらの金持ち父さん

20090201191529

散歩がてらに喫茶店。
何冊か本を持ってきたけれど、最寄りの本屋で一冊の本を買った。

ロバート・キヨサキ『金持ち父さん 貧乏父さん』筑摩書房

出版は2000年11月。
当時、良くも悪くも日本に投資や資産の意識を変えさせた本じゃないかと思っている。

しかし、現代のこの世界的な金融危機。
アメリカ式な資産運用、株や投資で膨らむと思われていた資産が、あっという間に目減り。
今頃になって、無知な資産運用は危ないと言い出してみる専門家もいたりして。
この本がどういう本かをまだよく知らない。
でも多分、今がこの本を読む時期なのだろうと思う。
もちろん、批判的に読ませて頂こうと思っている。


僕は、アメリカに追従する姿勢にいつも疑問を持っている。
そもそも、アメリカは日本とは文化も背景も思想も異なっていた。
繋がるところは第二次世界大戦と戦後処理の期間、そして安保くらいだ。

彼らは国益を損なわないように、そして、マンガ『ドラえもん』のジャイアンさながらに世界を引っ張ろうとする。
もちろん、ジャイアンがジャイアンであってもいい。
それはジャイアン自身の問題なのだから。
でも、日本がスネ夫のように付き従おうとするのはどうなんだと思うのだ。
日本の一連の制度改革や規制緩和を「グローバルスタンダード」という名前をつけ、アメリカ的価値観が世界の中心的な価値観だと刷り込んでいく動きには焦りすら覚える。
アメリカは、国益に適うから日本を守ろうとする。
このままいけば、彼らの国益に添うしか選択肢はないのだ。


僕は、日本はドラえもんであるべきだと思っている。

のび太くんを助け、ジャイアンの暴走を止め、誰にも媚びない。
ジャイアンについていれば安全、なんてつまらないじゃないか。

日本は、何度でも日本らしい形を作っていかなくてはいけない。
そのためには、一人ひとりが意識を作っていく必要があるのだ。

そして、決して、国民が総理大臣に頼り、期待するだけなんてダメだ。
上がダメでも良くても、下ができることを何とかしてやるのだ。
国民が主役の国なのだから。

関連記事

テーマ : 今日の出来事。
ジャンル : 日記

コメントの投稿

非公開コメント

>らんさんへ

プレゼン終了、お疲れ様でした。

「批判のための批判」をする人、とてもよく見かけませんか?
代替案もなく、文句ばかりつけ、意見の一致を見ない議論。
学生はそれでよいかもしれませんが、社会では何の生産性もないのよと。

少なからず、テレビを見ていることが影響しているのではないかと勘ぐりたくもなります。

先日も、民放で派遣切りの事態を取材している番組があり、結局は派遣法を成立させた人たちを犯人に仕立て上げようという雰囲気が満々。
法律の制定時に局としての賛成反対の主張もせず、時世が変われば作った人を叩きにいくという姿勢はひどいものです。

主張をし、それに伴って責任をもつ。

メディアを作る人も、受け取る人も、そういうスタンスを育てていく必要があります。

No title

ありがとうございます!
そっか、ウィット・ユーモアに対して「根回し」ですよね。
(それはサラリーマンで得意になった「裏を取る」というものでしょうか)

そのプレゼン、最悪なまでに突っ込まれましたよ…自分の考えのない人の「主張」は本当に疲れます。
今後「発言」を慎まないと…この講義。

>らんさんへ

日本法人は論理で「抜ける」ことがないんじゃないかなー。

真面目な人たちだし、議論を論理でつめると遺恨を残しがち。
ウィットもユーモアもうまく使えないし。
だから、根回しがあるんじゃないかな?
あと、鶴の一声とか。
「抜ける」とは別次元のものになっちゃうかもしれないけれど。

正しいか正しくないかとは別で、組織として考えた時に、そういう形で議論の健全性を保とうとしていたのが今までの日本法人だった気がします。
今も同じかどうかは自信がないけれど。

ええと、いいのかな、こんなので?笑

No title

私も持っています、それ。
もうひとつ、『幸せのちから』もそうですが、アメリカ的財テクサクセスストーリー。
ハイリスクハイリターンは当然のことで、それが悪いとは思わないのですが…あおっちゃダメ。
私には全く向かない「お金儲け」のしかたでした。
話は変わりますが、これから『国家の品格』と『武士道』をベースにリーダー論のレポート・プレゼンを作ります。
そこには、欧米の論理主義への批判が入る。半分は納得をしているのですが、日本にその論理を持って来てしまったがために、理屈一辺倒となり、欧米のそれには「ウィットやユーモア」がついてくる。○○日本法人の厳しさはそこ。そこを突くと周囲の反論が面倒となり、だからといって交わすことができない問題です。
質問ですが、「論理」を日本流にしたとき、何を加えれば少し「抜ける」と思いますか?
自己紹介

プラト


    NAME: Masatoshi
    LIVE: Aomori city, Japan
    engineer/ study chinese/ travel/ reading/ movie/ coffee/ chocolate/ apple's/ airplane/ law/ philosophy/ radio/ blood donation

    クリックで救える命がある。

    Instagram
    リンク
    ブログ内検索
    カテゴリ検索
    最新コメント
    タグ
    メール

    Name:
    Address:
    Title:
    Message:

    アクセスランキング
    [ジャンルランキング]
    地域情報
    2200位
    アクセスランキングを見る>>

    [サブジャンルランキング]
    東北地方
    235位
    アクセスランキングを見る>>
    全記事表示リンク

    全ての記事を表示する

    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。