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アイヌという文化

20090725161030
母の故郷札幌の話を聞くと、
ごく稀にアイヌ人の話が出てくる。

北海道に住んでいればまた違うのかもしれないが、
秋田や神奈川にいた僕は、アイヌの内容に触れられる機会が少なかった。

アイヌは北海道の原住民。
アイヌ語を話し、アイヌの歌を歌い、アイヌの文化を持っていた。
日本が単一民族国家ではない証のひとつ。

北海道にいたアイヌ人は江戸~明治に続いた圧政で人口が激減。
女がいなくなり、部落が消えていった。
彼らは人口が減るほどのことを強いられていたわけだ。
使役、妾、鳥獣扱い。
日本の汚点、悲しい歴史。
排他的な精神。

現在、アイヌ語はユネスコが消滅の危機にある言語に指定。
今年、最高ランクの「極めて深刻」の区分になっている。
(ネイティブスピーカーは残念ながら10人以下と言われている。)

東京・八重洲ブックセンターに行った時に、
他の分野に混ぜて一冊の本を買い求めた。

松浦武四郎著『アイヌ人物誌』平凡社ライブラリー(1300円)

1818年に生まれ、26歳で北海道に渡った著者が書いたアイヌ人の記録。
そこには、見聞きした過酷な扱いや勇敢で純朴なアイヌ人が簡潔に記されている。

アイヌは、埋もれさせてはいけない日本のひとつの面だと思う。
自分から情報を得よう。
もっと日本のことを知らなくてはいけない。
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テーマ : 文明・文化&思想
ジャンル : 学問・文化・芸術

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