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地デジチューナーにメーカーはどう応えていたか

市民が望むマーケットに切り込んでいく。
そう言われたら、どんな企業を思うだろうか。

先日、第三のビールでサントリーと協力して
100円の価格に挑戦したイオンを浮かべる方もいるだろう。
「トップバリュ 麦の薫り」だ。

そのイオンが次に切り込んだのが、地デジチューナー。
大阪市浪速区のデジタル機器メーカー、ピクセラと協力し、
9/19から4980円にて販売
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0909/04/news076.html

2年前、情報通信審議会が答申で「二年以内に5000円以下のものを」
と要望したのに対して、メーカーは何と言っていたか。
「廉価版でも2万円を切る程度が精一杯」
「市販価格を考えると難しい上、メーカーの立場からも、できる・できないは言いにくい」
(当時の記事はここ

情報通信審議会の答申を待つまでもなく、
求められるところがそこだったのは地デジ開始から分かっていたはず。

部品を減らし、最低限の機能だけを盛り込む。
技術力を考えれば難しいことではなかろうに、
当時の価格を守ることや横並びを意識した回答。

日本の技術力のすごさというのは、
安価で高品質に作り上げられる器用さにあったはず。

「作れば売れるという時代は終わった」けれど、
良い物を安く作れば売れるという時代はまだ終わっていない。

守りに徹し、より良い物を市民に届けることを忘れたメーカー。

「産業人の使命も、水道の水のごとく、物資を安価無尽蔵たらしめ」と
水道哲学を語った故松下幸之助が見たら、メーカーに何を思うのだろう。
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ジャンル : 小説・文学

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プラト


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