山形の家庭の食べ物、ひっぱりうどん

山形の内陸地方の家庭で、ごく普通に作られる名物として
「ひっぱりうどん」というのがあります。

知らない方のために説明すると、
のびにくいうどんを茹で、別の器に
納豆や鯖缶、生卵やネギ、醤油などをかき混ぜたものを入れ、
茹で上がったら、器に好きなだけうどんを「ひっぱって」入れるから、
ひっぱりうどんなのだそうです。


山形に暮らしはじめて一年目。
最初に知ったとき、ひっぱりうどんってそんな美味しいものじゃないんじゃない?と思っていました。

食べたことのない人は、さっきの説明を知っても、特に食欲がわかないですよね…

わかります。

そう、ですよね。

ただの釜揚げうどんみたいなもんじゃんか、と思いますよね。


…で、せっかく山形に暮らしているし、一回くらいはと思って、
今日、山形在住二年目に入った僕がひとりぼっちで試してみました。

結果。

思ったよりも美味しい。

たぶん、想像している味とちょっと違いますよ。


ひっぱりうどん、調べてみたんですが、
こうでないとひっぱりうどんではない!という定義がないようです。

家庭によってまちまちで、僕も複数の人に教えてもらいましたが、
麺から入れる具までまちまちでした(笑)
だから、お店では食べられない、家庭の味なんだな、と。

(山形って、アバウトさが際立つ街だなと、一年暮らしてみて思います。)


で、あえて、ひっぱりうどんの美味しくなるコツを、
今日の今日やってみた僕が書きますと…

①納豆と生卵を必ず入れること。
②鯖缶の具も少しは入れること。
③具は醤油と一緒によーくかきまぜること。

これです!

鯖缶は生臭いという方もいると思うんですが、
鯖缶の旨味が、このひっぱりうどんの個性だと思うんです。
旨味、強いですよー。

それに、納豆と生卵だけだと、大して珍しくもないし、
味が際立たない!そう僕は主張したいわけです。

で、具には何を入れるかなんですけれど、
納豆や生卵、ネギ、鯖缶。
その他は、もう何でもいいわけです。
なめたけや梅干し、すりおろした長いも、おかか、ごまなどもいいですよね。

うどんも、7〜10分くらい茹でるものならなんでも。
火を消した鍋の中にほったらかしになるので、
要は、のびにくいと楽だという麺の選び方なのです(笑)。
別に、温麺や素麺でも構わないんです。本人がそれを食べたければ。

書いていて思った。

す、すごい!
めちゃくちゃや!(笑)


山形に住んでいないあなたにも、
ぜひ一回は試してもらいたい味です。

ひっぱりうどん。
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ジャンル : グルメ

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